まりも 掛け軸 前大徳 須賀玄道作「福寿海無量」小林太玄作「一期一会」
他の方はご遠慮ください。\r\r雨畑硯　　12200\r桂離宮　　2000\r同梱割引　-400\r合計　13800\r\rみにすた流のチューニング（改刻・整備）をした雨畑硯です。雨端硯本舗の１２代雨宮弥兵衛さんの作硯です。\r和硯には珍しい円硯の注ぎ口付です。\r\r硯裏に「雨端　嵩山堂」と彫られています。\r\rかな、画向けにチューニングしていますが、漢字にもよいです。\r注ぎ口があるので、墨液を墨池、墨皿に入れて使うのが使いやすそうです。そういう意味では、画、漢字に使いやすいかもしれません。\r\r墨が吸い付く様に滑らかにすれ、速く墨がおりて撥墨します。墨色がとても良く、抜群によい線が書けると思います。\r\r松煙・青墨、油煙いづれにもよいです。\r漢字、かな、画いづれにも良いです。\r\r欠けが１カ所あります。（写真７）\r\r使い勝手の良さそうな硯です。\r\rサイズ：直径12.0cm（注ぎ口含まず 内径11.2cm）　高さ2.0cm\r重量：328g\r\r＊墨と同梱であれば400円／本お値引きしております。\r＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。\r\rチューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、字が上手くなった気がするとよく言われます。\r\r（補足）\r硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。\r\r墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。その理屈を理解できる人がいないのが残念ですが、全ては石の特性と作り方で決まります。\r\r墨を知らないと硯がわからない。\r硯を知らないと墨はわからない。\r\r墨色、墨液を語れる人が日本にいません。\rもっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。\r\r書　書道具　墨\r硯　スズリ　すずり\rかな　仮名　漢字　\r日本画　水墨画　墨絵　\r絵手紙　端渓硯\r1日前